【OGI】ORGANIGRAM(オルガ二グラム)に2021年5月期(Q3)決算について解説!

悩んでいる人

投資対象として大麻銘柄、CBD銘柄について知りたい …

悩んでいる人

でも海外の企業を調べたり、分析するのはとても面倒 …

そんなお悩みをお持ちの方に向けて書きました。

こんにちは、やん(@yan_blog)です。

やん

本記事では大麻関連企業「ORGANIGRAM」の2021年5月期(Q3)決算についてお伝えします。

こんな人におすすめ

・そもそも「ORGANIGRAM」がどんな企業なのか知りたい

・業績の推移や財務状況も知りたい。成長性、収益性、安全性について知りたい。

目次

会社概要

Organigramは、2013年に設立された医療用・嗜好用大麻及び加工製品の生産・販売を行うカナダの企業です。

Organigram Holdings Inc.は、Organigram Inc.,(ライセンスを取得して大麻および大麻由来製品を生産)とEdibles and Infusions Corporation(大麻入り食品を製造)の親会社となっています。

本社所在地カナダ、ニュー・ブラウンズウィック州、モンクトン
設立2013年
上場2019年(NASDAQ: OGI)
事業医療用・嗜好用大麻、CBD製品の製造・販売
従業員数588人
売上高$ 67 百万USドル (2020年)
企業HPURL
IR資料 URL

以下に、製品ポートフォリオの資料を示します。製品としては、Flower(ドライフラワー), Edible(食品:チョコやグミ等), Beverage(飲料), Vapeなどがあります。

出所:Organigram_Presentation

株価チャート

次に、Organigramの株価チャートを掲載します。

Organigram 2021 May.(Q3) 決算

ここから、財務諸表の内容をグラフ化して、成長性・収益性・安全性を見ていきたいと思います。

財務データ参照元

・Organigram_Investor Relations (URL

成長性・収益性(年次)

まず成長性、収益性を見ていきたいと思います。

成長性・収益性 2021年8月期(年次)
  • 成長性
    • 2020年の売上高は、前年比で6%増加、2017年比で1294%増加
    • 2020年の営業利益は、前年比で営業損失が2396%増加、2017年比で1221%増加
  • 収益性
    • 2020年の営業利益率は-142%の赤字
      • 2020年の営業損失が大きい理由は「有形固定資産の減損」(39,771)が影響
    • 売上原価率が155%、販管費率は87%と高い水準

成長性・収益性(四半期)

続いて四半期ごとの売上、営業利益について見ていきます。

成長性・収益性(2021年5月期)※四半期

・売上高 :前年同期比 131%(31%増加)

営業損失:前年同期比 12%(88%減少)

・粗利率 7%、営業利益率 -42 %

四半期ごとの売上高、営業利益は以下のグラフの通りです。

売上高は前年同期比131%(31%増加)営業損失は前年同期比 12%(88%減少)という結果になっています。

貸借対照表(バランスシート)

続いて安全性を見ていきたいと思います。

2021年5月期のバランスシートから、安全性の指標を見ていくと、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合比率、自己資本比率の全てで良好な水準にあると言えます。

(安全性に絶対的な基準はないと考えています。表の目安はあくまで参考値です)

安全性 まとめ(2021年5月期)
  • 流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率、自己資本比率は良好な水準で、安全性は概ね良好。
    • 流動比率:1370%
    • 当座比率:1182%
    • 固定比率:62%
    • 固定長期適合比率:56%
    • 自己資本比率:87%
2021 May判定目安
流動比率1370%120%以上
当座比率1182%100%以上
固定比率62%100%以下
固定長期適合比率56%100%以下
自己資本比率87%50%以上

キャッシュフロー

最後に年次のキャッシュフローをグラフ化して掲載します。

まとめ

最後にまとめです。

成長性・収益性 2021年8月期(年次)
  • 成長性
    • 2020年の売上高は、前年比で6%増加、2017年比で1294%増加
    • 2020年の営業利益は、前年比で営業損失が2396%増加、2017年比で1221%増加
  • 収益性
    • 2020年の営業利益率は-142%の赤字
      • 2020年の営業損失が大きい理由は「有形固定資産の減損」(39,771)が影響
    • 売上原価率が155%、販管費率は87%と高い水準
成長性・収益性(2021年5月期)※四半期

・売上高 :前年同期比 131%(31%増加)

営業損失:前年同期比 12%(88%減少)

・粗利率 7%、営業利益率 -42 %

安全性 まとめ(2021年5月期)
  • 流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率、自己資本比率は良好な水準で、安全性は概ね良好。
    • 流動比率:1370%
    • 当座比率:1182%
    • 固定比率:62%
    • 固定長期適合比率:56%
    • 自己資本比率:87%
やん

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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