【CRON】CronosGroup(クロノス・グループ)2021年6月期(Q2)について解説!|大麻関連銘柄

悩んでいる人

投資対象として大麻銘柄・CBD銘柄について知りたい …

悩んでいる人

でも海外の企業を調べたり、分析するのはとても面倒 だし、難しい…

そんなお悩みをお持ちの方に向けて書きました。

こんにちは、やん(@yan_blog)です。

やん

本記事では大麻関連企業「CronosGroup」の2021年6月期(Q2)決算について解説します。

こんな人におすすめ

・「CronosGroup」がどんな企業なのか知りたい

・業績の推移や財務状況を知りたい。収益性や成長性、安全性について知りたい。

目次

会社概要

 CRONOSは、2012年に設立された大麻事業を行う企業です。カナダ保健省から医療用大麻の生産ライセンスを取得しており、生産〜販売まで行う垂直統合型の企業です。

本社所在地カナダ、オンタリオ州、トロント
設立2012年
上場2018年(Nasdaq:CRON)
事業医療用、嗜好用大麻の生産・販売
従業員数667人
売上高$ 47百万USドル(2020)
企業HPURL
IR資料 URL

 北米、南米、オーストラリア、イスラエル等に拠点があり、国際的な生産、販売のプラットフォームを有しています。

出所:Cronos Presentarion 2021 May

製品(ブランド)

乾燥大麻、プリロール、ベポライザー(喫煙器具)、エディブル(グミなどの食用製品)、CBDオイル、CBDスキンケア製品などの製品を提供しています。

出所:Cronos Presentarion 2021 May

大手企業との提携:アルトリアグループ

2019年に、フィリップモリスなどを有する世界最大手のタバコメーカーのアルトリアは18億ドルを投資してCronosの株式の45%を取得しています。

出所:Cronos Presentarion 2021 May
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株価チャート

続いて株価チャートと財務データを掲載します。

Cronos Group 2021Q2 決算

ここから、財務諸表の内容をグラフ化して、成長性・収益性・安全性を見ていきたいと思います。

財務データ参照元

・Cronos Group_Investor Relations(URL

※年度によって単位が米ドル(USD)、カナダドル(CAD)で表記されていたため、財務分析の際には1CAD=0.8USDで換算しました。

成長性・収益性(年次)

まず成長性、収益性を見ていきたいと思います。

成長性・収益性まとめ (2020 Dec.) ※年次
  • 成長性
    • 2020年12月期の売上高は、前年比で112%増加、2017年比で1564%増加
    • 2020年12月期の営業損失は、前年比で 48増加、2017年比で10535%増加
  • 収益性
    • 粗利率-48%営業利益-330%の赤字。

成長性・収益性(四半期)

続いて四半期ごとの売上、営業利益について見ていきます。

成長性・収益性(2021年6月期)

・売上高 :前年同期比 165%(65%増加)

営業損失:前年同期比 173%73%増加

・粗利率 -84 %、営業利益率 -319 %

四半期ごとの売上高、営業利益は以下のグラフの通りです。

売上高は前年同期比 165%(65%増加)営業損失は前年同期比 173%(73%増加)という結果になっています。

貸借対照表(バランスシート)

続いて安全性を見ていきたいと思います。

2021年6月期のバランスシートから、安全性の指標を見ていくと、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合比率、自己資本比率は良好な水準にあると言えます。

(安全性に絶対的な基準はないと考えています。表の目安はあくまで参考値です)

安全性 まとめ(2021年6月期)
  • 流動比率、当座比率、固定長期適合率、自己資本比率は良好な水準で、安全性は概ね良好。
    • 流動比率:579%
    • 当座比率:562%
    • 固定比率:42%
    • 固定長期適合比率:41%
    • 自己資本比率:89%
2021 Jun.判定目安
流動比率579%120%以上
当座比率562%100%以上
固定比率42%100%以下
固定長期適合比率41%100%以下
自己資本比率89%50%以上

キャッシュフロー

最後に年次のキャッシュフローをグラフ化して掲載します。

まとめ

最後にまとめです。

成長性・収益性まとめ (2020 Dec.) ※年次
  • 成長性
    • 2020年12月期の売上高は、前年比で112%増加、2017年比で1564%増加
    • 2020年12月期の営業損失は、前年比で 48増加、2017年比で10535%増加
  • 収益性
    • 粗利率-48%営業利益-330%の赤字。
成長性・収益性(2021年6月期) ※四半期

・売上高 :前年同期比 165%(65%増加)

営業損失:前年同期比 173%73%増加

・粗利率 -84 %、営業利益率 -319 %

安全性 まとめ(2021年6月期)
  • 流動比率、当座比率、固定長期適合率、自己資本比率は良好な水準で、安全性は概ね良好。
    • 流動比率:579%
    • 当座比率:562%
    • 固定比率:42%
    • 固定長期適合比率:41%
    • 自己資本比率:89%
やん

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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