【IIPR】営業利益率60%!? Innovative Industrial Properties(イノベーティブインダストリアルプロパティーズ)2021Q1決算!

悩んでいる人

投資対象としてCBD銘柄・大麻銘柄にについて知りたい …

悩んでいる人

でも海外の企業を調べたり、分析するのはとても面倒 …

そんなお悩みをお持ちの方に向けて書きました。

こんにちは、やん(@yan_blog)です。

やん

本記事では、「Innovative Industrial Properties(IIPR:イノベイティブ・インダストリアル・プロパティーズ)」の2021Q1決算についてお伝えします。

こんな人におすすめ

・「Innovative Industrial Properties」がどんな企業なのか知りたい

・業績の推移や財務状況も知りたい。財務的な成長性、収益性、安全性について知りたい。

目次

会社概要(Innovative Industrial Propertiesとは?)

IIPRは、2016に設立された特殊産業用途の不動産の所有、リースを行う米国企業です。

IIPRは、州の認可を受けた事業者が規制対象となる医療用大麻施設のために賃貸する特殊な工業用不動産の取得、所有、管理に注力しています。

経営陣も経験豊富で、エグゼクティブ・チェアマンのアラン・ゴールド氏は、ニューヨーク証券取引所に上場している2つのREITを共同設立するなど、不動産業界で35年の経験をお持ちのようです。

本社所在地米国、カリフォルニア州、サンディエゴ
設立2016年
上場2016年(NYSE: IIPR)
事業特殊産業用途の不動産業(医療用大麻産業向けの不動産に注力)
従業員数16名
売上高117 百万USドル(2020年)
企業HPURL
IR資料 URL

IIPRは18州で69の不動産を保有しています。(投資家向けプレゼンテーション2021,May参照)

出所:IIPR 投資家向けプレゼンテーション(2021, May)
出所:IIPR 投資家向けプレゼンテーション(2021, May)

また、トータルリターンも高く、配当が増加しており、投資対象として魅力的ですね。

出所:IIPR 投資家向けプレゼンテーション(2021, May)
出所:IIPR 投資家向けプレゼンテーション(2021, May)

IIPRの過去数年の財務状況は下記ページをご覧ください。

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GrowGeneration 2021Q1 決算

成長性・収益性

まず、成長性・収益性について説明します。

財務データ参照元

・Innovative Industrial Properties_IR_ SEC Filings (URL

売上高、営業利益とも堅調に推移しており、営業利益率60%前後と高水準で推移しています。

売上高

2021Q1の売上高は、2020Q1比で2180万ドル(103%)増加しています。

賃貸収入の増加分のうち約91万ドルは、2021Q1(2021年1-3月)に取得した物件によるものです。

残りの約2,080万ドルの賃貸収入の増加は、過去の期間に取得した物件によるものです。

販管費

2021Q1の一般管理費は、2020Q1の約330万ドルに対し約230万ドル増加して、約560万ドルとなっています。

一般管理費の増加は、主に従業員への報酬の増加、従業員の追加雇用、公開会社の費用、旅費および宿泊費の増加によるものです。

営業利益

2021Q1の営業利益は、2020Q1比で約1540万ドル(125%)増加しています。

やん

売上・営業利益とも堅調で営業利益率も65%と高水準ですね。
販管費の増加はありますが、営業利益率は60%前後で維持されています。
従業員数16名と固定費が少なく、従業員あたり売上・営業利益も高く非常に生産性が高い企業ですね。

安全性(バランスシート)

続いて、安全性を見ていきます。

IIPRの財務諸表データより下記グラフを作成しました。

このグラフからも安全性の高さが分かると思いますが、安全性の指標についても算出しました。

安全性の指標の絶対的な基準はないと考えています。

ここでは、一般的に目安とされている数値と比較して、良好な状態であるかを下表に整理しました。

この表から分かるように、流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合比率・自己資本比率の全ての観点では良好な状態にあるようです。

やん

自己資本比率が84%と高く、安全性も良好ですね。
純資産が潤沢で利益も出ているので、今後どう投資されていくか注視したいと思います。

まとめ

IIPRの2021Q1決算は

まとめ
  • 2021Q1の売上高は、2020Q1比で約2180万ドル(+103%)増加
  • 2021Q1の一般管理費は、2020Q1の約330万ドルに対し約230万ドル増加
  • 2021Q1の営業利益は、2020Q1比で約1540万ドル(+125%)増加
  • 2021Q1の営業利益率約60%
  • 2021Q1の自己資本比率84%、他の安全性の指標においても良好な状態
やん

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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